(出展:Wikipedia)
先日書いた記事の内容で誤りがあったので修正しました。
お問合せフォームからご指摘をいただいたおかげで気づく事ができました。
意外と見ていただいている方が増えてきているようで、ありがたい事です。
「どうせ誰も見てないだろう」
と、人の気分を害するような内容や、不正確な情報をバンバン投稿したりしないよう、気を付けたいと思います。
初心忘るべからず
(出展:京成ドライビングスクール)
ブログ書き始めの頃は、
- 人の悪口を書かない
- 人の実名を書かない
と自分ルールを決めていたのですが、徐々に甘くなってきていたかもしれません。
「会社」や「団体」も、「人」の集合体です。
論拠の明快な分析ならまだしも、単なる「叩き」と思われるような書き方は良くないです。
そういえば不動産を始めた初心って何だったろう、と考えてみましたが、
「会社や組織に依存したくない」
とかそんな感じだった気がします。
今回の記事のタイトルは、ギリシアの彫刻家:フェイディアスの言葉を借りました。
紀元前四四〇年頃、ギリシャの彫刻家フェイディアスは、アテネのパンテオンの庇に建つ彫刻郡を完成させた。フェイディアスの請求書に対し、アテネの会計官は全額の支払いを拒んだ。「彫刻の背中は見えない。見えない部分まで彫って請求してくるとは何事か」。フェイディアスは言った。「そんなことはない。神々が見ている」
引用元:3分で分かるドラッカー